細菌分析

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細菌分析

病院・オフィスの空間の清潔度を調べるための落下細菌分析・砂場の清潔度を調べる砂場の細菌検査・店舗・エアコンダクトなど特定部位の清潔度を調べる拭き取り細菌検査、いずれも好評です!

価格・納期

分析項目 採取法 分析内容 納期 価格
落下細菌・落下真菌
定量のみ
専用シャーレに捕集 培養してコロニー数をカウント 1週間 ¥15,000
(税込¥16,500)
+2検体目以降¥3.000(税込¥3,300)
学校環境衛生基準対応
落下細菌数:10コロニー以下
1教室3シャーレ以上において標準寒天培地を用い、5分間露出し捕集。
37℃で48±3時間培養しコロニー数を測定する。
お問合せ下さい
3シャーレ
¥32,000
(税込¥35,200)

追加1シャーレ
¥6,500(税込¥7,150)
ダニアレルゲン(夏季)ダニ数100匹/㎡以下、又はこれと同等のアレルゲン量以下であること
ダニの発生しやすい場所において1㎡を電気掃除機で1分間吸引しダニを捕集。
捕集したダニ数は顕微鏡で係数するか、アレルゲンを抽出しアレルゲン量を測定。 お問合せ下さい ¥18,000
(税込¥19,800)
興行法基準対応
落下細菌数(観覧室):30コロニー以下
上映(演)直後(開始から10分以内に測定)において5分間開放の平板培養法

 
1週間
基本料金
¥13,000
(税込¥14,300)

+1シャーレ
¥4,000
(税込¥4,400)
落下細菌数(場内):50コロニー以下
営業中において5分間開放の平板培養法

お申し込み

お申し込み用紙をダウンロード後、ご記入の上、FAXかメール添付にてお送り下さい。

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Q&A

Q 土壌中と水中の硫酸還元菌の定性・定量分析はできますか?(2014.10.6)
可能です。基本料金4万円+1検体あたり2万円(税別)になります。同定試験まで行いますと、1菌種あたり6万円(税別)が追加になります。
Q コンタクトレンズ用消毒剤の殺菌効果検査はお願いできますでしょうか?検査はISO14729に記載されているstand alone testでの実施を希望します。(2014.8.1)
可能です。1晩つけ置きタイプのコンタクトレンズ用消毒液の規格通り5菌種の試験を行った場合、基本料金13万+1検体あたり22万(税別)となります。
Q もともと白カビのついているチーズなのですが、お腹が痛くなってしまったお客様がいるそうで、カビに毒性があるのかないのかを調べたい。(2012.7.4)
カビの同定試験(毒性の有無)は可能です。検体から細菌の繁殖による臭いもするようでしたら、カビではなく細菌の繁殖の可能性もあります。カビ同定試験(種まで)で5.5万円(税別)、追加の細菌調査は1.2万円(税別)です。
Q タオルペーパー(キッチンタオル)の衛生試験のうち次の試験は対応可能でしょうか?(1)大腸菌群(ウェットワイパー類の安全衛生自主基準)(2)黄色ブドウ球菌(乳幼児のおしりふき技術指針)(3)サルモネラ菌(乳幼児のおしりふき技術指針)(2012.6.22)
対応可能です。1検体あたり3.5万円(税別)ですが、対象菌が分離され、同定確認試験を行った場合は5.5万円(税別)になります。
Q 遠赤外線ルームの消臭と殺菌効果を調べられますか?(2010.11.24)
消臭と殺菌等環境の測定は、室内空気中の浮遊カビ数および種類を調べる試験が宜しいかと存じます。空気中とかべなどに付着している雑菌数から、消臭についても知見を得る ことができます。また、試験結果に基づいて 病原性カビやカビ毒産生性カビの有無など の確認ができます。
Q 衛生用品を紫外線ランプで殺菌した効果を調べることはできますか?(2010.10.12)
対応可能です。基本料金1.5万円、 試験菌1種当たり3万円となります。このような製品試験では2~4菌種を実施するのが一般的です。
Q アシネトバクターを除菌したかどうかの試験はできますか?(2010.9.13)
ご手配可能です。条件などお聞きしてからの見積となります。お問合せください。
Qエアコンフィルターに付着している菌を分析できますか?(2010.7.30)
付着菌(細菌、酵母およびカビ)の生菌数測定試験がおすすめです。
エアコンフィルターの一部を切り取ったものを密閉できるビニール袋などに入れてお送り下さい。価格は1検体当たり2万円、納期は1週間です。
Q幼稚園の園庭に自然林を客土します細菌の分析はできますか?(2010.7.27)
特定病原性細菌測定が可能です。価格は37,000円、納期は2週間です。また、土壌汚染対策法の重金属類(含有試験)もあわせて分析してみてはいかがでしょうか。
Q洞窟内の細菌やカビの検査はできますか?(2010.6.28)
落下細菌や空中浮遊菌を調べることができます。
Q黄色ブドウ球菌とは何ですか?何か危険なのですか?(2008/06/02)
黄色ブドウ球菌は動物の皮膚や粘膜、人間の手や顔の皮膚にも存在する菌です。保存状態の悪いお弁当などの食品中で増殖すると毒素を出します。菌は熱に弱いのですが毒素は熱に強く、100度で30分間加熱しても分解されません。この毒素が激しい嘔吐を伴う食中毒の原因となります。大腸菌同様にデスク周りに食べかすなどが残っていると大繁殖している可能性があります。
Qオフィスに大腸菌なんているんですか?(2008/05/10)
大腸菌は人や動物の腸内の他、環境中にも存在します。例えばトイレでの手洗いが十分出ない状態でキーボードなどに触るとキーボード内の食べかすなどに住み着いて繁殖する可能性があります。O-157などの病原性大腸菌は下痢・腹痛などの原因となります。
Q真菌とは何ですか?(2008/05/10)
いわゆるカビの正式名称です。
 
Q分析項目の一般生菌とはなんですか?(2008/05/10)
試料中の生きた菌のことです。種類に関係なく検出します。一般生菌数を調べることでその場所がどの程度のホコリによって汚れているかが分かります。
Qキーボードの細菌はトイレ以上に多い?と話題になっていて、自分のオフィスでも調べたいのですがどうしたらいいですか?(2008/05/07)
エコテストでは拭き取りによる菌数の検査を行っています。めん棒のようなキットでの簡単な採取で価格は1項目1箇所6千円~とお手ごろです。調査箇所が多い場合はボリュームディスカウントもございますのでご相談下さい。

細菌分析を依頼される方は下記サービスもご利用頂いております。