サイト内検索
Powored by Google
数mgから数gまで天然物中に含まれる有効成分の分離・分取を行います。分取は目的成分からの不純物の除去、異常成分の確認等研究開発には欠かせない操作です。実績豊富なラボでこの手間と熟練性を必要とする分取を受託しております。分取設定までは(テストクロマトグラムの測定)は無料ですので、経費は一切必要といたしません。
テストクロマトグラムの測定(無料)→分取ピークの決定→分取→分取物引渡し
分取設定(テストクロマトグラムの測定)は無料で、その後お見積もり提示となります。
※但し、テストクロマトグラム測定時は分取を行いません。
<事例1:黒大豆種皮抽出物中のアントシアニンの分取>
フラボノイドの一種であるアントシアニンはシアニジン配糖体の総称で、黒大豆種皮に多く含まれています。黒大豆種皮に含まれているアントシアニンはおおよそ10種類以上で、全てのアントシアニンが確認されているわけではありません。ここでは、黒大豆種皮抽出シアニジンの分取例を紹介いたします。
<事例2:ポリスチレン製食器中の添加剤分取>
ポリマー中に含まれる高分子添加剤の分離・分取はサイズ排除モードより行いますがこの方法では逆相モードや順相モードに比べ分離が劣る場合があります。そこで排除モードにリサイクル分離などを組み合わせることにより分離状態を改善することができます。ポリエチレン製食器中の高分子添加剤の分離初期にはショルダーピークを含むピークですがリサイクル分離を行うことにより効率よく分取を行うことができます。
<事例3:液晶の分析と分取>
<事例4:硬化後接着剤からの発生ガス分析>
<事例5:日本酒からの臭気分析>
<事例6:ディスプレイ用アクリルビーズの組成分析>
<事例7:メラミン樹脂の反応熱分解分析>
<事例8:太陽光発電用増感材の分離・精製>
<事例9:有機ELの分離・精製>