浴場施設・プール水

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浴場施設/プール水の分析

公衆浴場及び浴場業を営む者は、入浴施設に水道水以外の水を使用する場合に「公衆浴場における水質基準等に関する指針」に適合するように水質管理を行わなければなりません。特にレジオネラ属菌は、『レジオネラ症』と呼ばれる感染症が心配されますので、定期的な分析をオススメします。プール水については衛生水準を確保する観点から、都道府県などにおいてプールの管理者等に対する指導の指針とするため水質基準、施設基準及び維持管理基準が定められています(遊泳用プール衛生基準)。

価格/納期

浴場の水質分析

分析項目 分析方法/必要量 納期 価格
浴槽水
濁度・過マンガン酸カリウム消費量・大腸菌群・レジオネラ属)

2.1リットル
約2週間 ¥17,000
(税込¥18,700)
1レジオネラ菌 定性調査
1リットル
約2週間
¥3,500
(税込¥3,850)
定量調査
1リットル
約2週間
¥9,500
(税込¥10,450)
大腸菌群(定量)
3営業日
¥5,000
(税込¥5,500)
COD生分解度
¥50,000
(税込¥55,000)
硫酸塩還元菌 滅菌ビン100ml 10営業日
¥20,000
(税込¥22,000)
硝化菌(亜硝酸菌)
¥20,000
(税込¥22,000)
硝化菌(硝酸菌) 培地法、染色法
¥20,000
(税込¥22,000)
脱窒素菌 顕微鏡観察
¥20,000
(税込¥22,000)
クロロフィル(a) 遠心分離-吸光光度法
¥15,000
(税込¥16,500)
クロロフィル(a,b,c)
 
クリプトスポリジウム
¥70,000
(税込¥77,000)

※レジオネラ属菌、大腸菌、一般細菌の分析は、専用の滅菌ビンを無料でお送りいたします。

冷却塔(クーリングタワー)の衛生管理
夏場は冷却水中の水温が高くなるため、レジオネラ属菌が増殖しているとエアロゾルとともに空気中に飛散する 恐れがあります。
建築物衛生法では年に1回、冷却塔の維持管理規定が定められています。
この機会にレジオネラ属菌の検査をお勧め致します。


プールの水質分析

分析項目 分析方法 価格
pH ガラス電極法 ¥2,000
(税込¥2,200)
濁度 視覚濁度法 ¥2,000
(税込¥2,200)
遊離残留塩素 比色法 ¥1,000
(税込¥1,100)
過マンガン酸カリウム消費量 滴定法 ¥3,500
(税込¥3,850)
大腸菌 培地法 ¥5,800
(税込¥6,380)
一般細菌 培地法 ¥4,000
(税込¥4,400)
総トリハロメタン

お申し込み

お申し込み用紙をダウンロード後、ご記入の上、FAXかメール添付にてお送り下さい。

お申し込み用紙ダウンロード

法律&環境基準値

Q&A

Qプール水の水質検査の頻度を教えてください?(2009.5.10)
遊離残留塩素については毎日午前と午後、水素イオン濃度、濁度、過マンガン酸カリウム消費量、大腸菌、一般細菌は毎月1回以上、総トリハロメタンは毎年1回以上です。
Q水中の大腸菌群の定量はできますか?(2008.10.20)
分析可能です。価格は5,000円で納期は3日です。専用の滅菌ビンに採取いただきます。
Q温泉付きマンションのレジオネラ属菌のニュースがありました。自宅での調査はしたほうが良いのでしょうか?(2007.10.20)
公衆浴場には浴槽水を定期的に検査する規制がありますが、一般家庭には法的な規制がありません。したがいまして自主的に管理することになりますが、その場合は公衆浴場で検査が義務付けられている濁度、過マンガン酸カリウム消費量、大腸菌群、レジオネラ属菌などの分析をおすすめします。

水質分析を依頼される方は下記サービスもご利用頂いております。